有限会社shimotaniのロゴ

LINE/お問い合わせ MAIL/お問い合わせ

EMERSON / エマーソン

EMERSON  /  エマーソン
  • EMERSON / エマーソン

    日本の家、日本人の生活スタイルを考えたペレットストーブです。日本の家に合うコンパクトな大きさながら、炎からの輻射熱と、上下から送風される温風により、効率的にお部屋を暖めます。
    火力と風量はダイヤルにより直感的に調整できます。炎を扱う機器として、高温時や地震の際には各種安全装置が作動します。

    デザイン

    正立方体に近いコンパクトなフォルムが特徴です。 カラーは、レッド、オレンジ、ブラック、シルバーの4色。 操作パネルには、音響機器のようなアルミの削り出しのダイヤル、スイッチを採用しました。 ラルフ・ワルド・エマーソンが訴えた超越主義のように、インテリアに存在感を放ちます。

    ※カラーは予告なく変更となる場合があります。

    自然と先進の融合
    オルコット & エマーソン

    • 日本の生活スタイルに
      合わせたサイズ

      コンコードは、日本人が考えたペレットストーブ。コンパクトでスタイリッシュなフォルムは、日本の生活スタイルにとけ込みます。

    • 木はサスティナブルな
      エネルギー

      コンコードの燃料は豊かな森の贈り物。間伐材や製材所の端材などが原料です。「木」は昔から身近にある、再生可能で持続可能なエネルギーです。

    • 燃焼テクノロジーと
      インターフェース

      ストーブの内部には燃焼炉やファン、安全装置など「木」を燃やす技術が詰まっています。シンプルなダイヤルで炎を直感的にコントロールできます。

    機能

    自動供給・自動着火
    運転スイッチを押すと、自動で燃焼ポットにペレットが供給されます。燃焼ポットにたまったペレットは、ヒーターの熱により、3分から5分で着火します。
    輻射と温風による暖房
    前面のガラスや扉からは遠赤外線の輻射熱、送風口からは温風がでます。輻射と対流によりお部屋を暖めます。
    火力と温風量、空気量の調整
    火力ダイヤルと風量ダイヤルでペレットが落ちてくる量や温風の送風量を調整できます。ダンパーで燃焼空気量の調整ができます。
    着火タイマー
    最長12時間の着火タイマーが付いています。就寝前にセットしておけば、寒い冬の朝、起床前にお部屋を暖めておくことができます。
    掃除モード
    灰掃除やお手入れの際、ススや灰がお部屋に舞うことを防ぐため、「掃除モード」を採用しました。
    安全装置
    本体が高温になる前に、風量を最大にして熱を放出します。地震など大きな揺れを感じると、燃料供給を停止して消火します。

    製品概要

    □ 暖房方法
    強制給排気・強制対流型
    □ 点火方式
    自動点火
    □ 使用燃料
    木質ペレット(バーク不可)
    □ 燃料消費量
    0.5kg/h ~ 1.28kg/h
    □ 発熱量(入力)
    ※1 2,150kcal/h ~ 5,500kcal/h
    9,000kJ/h ~ 23,040kJ/h
    □ 熱効率
    80%
    □ 暖房出力
    5.1kW
    □ 暖房目安
    ※2 木造(戸建て) 12畳まで
    コンクリート(集合) 17畳まで
    □ 外形寸法
    W480mm × D535mm × H663mm
    □ 重量
    80kg
    □ タンク容量
    10kg
    □ 電源
    100V 50Hz・60Hz
    □ 定格消費電力
    点火時 450W・運転時 60W/100W
    □ 安全装置
    感震消火装置・過熱防止装置
    逆圧防止装置
    □ 機能
    点火タイマー・掃除モード
    □ 給排気口径
    給気Φ110 排気Φ75 の中空二重管
    □ 価格
    400,000円(税抜)
    ※1発熱量は木質ペレットの発熱量4.300kcal/kg(18.000kj/kg)を基準に算出しています。
    ※2暖房目安はペレットクラブ ストーブ規格認証委員会の算出・表示方法に基づき算出していま
    す。畳数は「1.000×暖房出力(kw)/室温基準値(木造398、コンクリート298)」で算出しています。
    製品改良のためデザイン、仕様の一部を変更することがあります。
    • 火で楽しむ暮らし

      現代の暮らしでは、火と触れる機会が少なくなってしまいました。
      この様な時代だからこそ、シモタニは“火で楽しむ暮らし”を提案します。

      詳しくはこちら>>